ホーム コラム 薬局事業承継の注意点

薬局事業承継の注意点

更新日:
薬局
M&A仲介

薬局の事業承継を行うにあたって

創業者世代の高齢化を背景に、
親族や従業員への事業承継を検討・実施される方が増加しております。

やはり、今まで築き上げてきた大事な会社を親族や一緒に頑張ってきた
従業員へバトンタッチできる事は感慨深いものです。

しかし、全ての会社で事業承継がうまくいくわけではございません
中には創業者側と承継側で対立関係になってしまうこともあります。

今回のコラムでは事業承継を行う上でご注意頂きたい事項をお伝えさせて頂きます。

事業承継計画の策定は必須

まず事業承継を行う際は、充分な準備期間を見積もることが必要です。
事業承継は創業者側と承継側二人三脚でタスクをこなしていく必要があるため、
時間がかかるケースが多いです。

双方の意向を汲み取った上で円滑なスケジューリングを行うためにも、
事業承継計画を策定します。

親族間や気の知れた従業員への承継でも必ず事業承継計画を策定しましょう。

正確な承継意向の把握

また何よりも承継側(譲受側)の意向をしっかりと汲み取る事が重要です。

最近、「承継側が今会社を承継することに対してどのように思っているか分からない」といった
ご相談を頂くことが増えて参りました。

元々承継をする意向があったとしても、
ライフスタイルの変化や別のやりたい事がある等々で意向は変化します。

しかし、親族間や気の知れた従業員との間柄だからこそ、改まった会話はし辛いもの。
そういった場合は外部のアドバイザーを利用する事も有力な選択肢の1つになります。

事業承継は時間がかかり考える事がおおくあります!

その他、社員や処方元等の関係者から次期代表として認められるためにも
双方ともしっかりと公私をわきまえて日々の業務に従事すること、
承継後に円滑な会社運営がを行えるように、後継者の経営者教育を行う等も重要になります。

事業承継の課題が、近い将来立ち塞がる中小薬局様は多いかと思います。
早め早めに問題点や課題を洗い出し、手を打っていきましょう。

公開日:

関連記事

介護
M&A仲介
地域包括ケアシステム構築支援
令和8年度介護報酬改定の概要|処遇改善加算拡充で最大月額1.9万円賃上げ、算定要件を解説
医療
M&A仲介
ハンズオン型経営支援
経営支援
令和8年度(2026年)診療報酬改定が答申:AI・ICT活用とオンライン診療拡大編
薬局
医療
介護
障害福祉
M&A仲介
【令和8年度税制改正】売却時期で数千万円差も?“ミニマムタックス”の改正と2026年までにM&Aをすべき理由
Contact

まずはご相談ください

私たちは、あなたの事業と“想い”に寄り添うパートナーです。
経験豊富なコンサルタントが真摯にお話を伺います。

お電話でのご相談
(平日 9:00〜18:00)
無料相談
まずは情報収集から
という方も歓迎します。
資料ダウンロード
サービスやM&Aの実例など
お役立ち資料を公開しています。