ホーム コラム 薬局の評価額が下がる理由

薬局の評価額が下がる理由

更新日:
薬局
M&A仲介

事業評価額がなぜ下がるのか

昨今、調剤報酬改定・薬価改定の影響で調剤薬局の評価額が下がると言われています。

しかし、改定の影響を受けずに、薬局の収益性をキープできている薬局も存在していますし、実際はどうなのでしょうか。

先日のコラムでは、現時点で、調剤報酬改定の影響を受けていなくても、買手側で、取得可能な加算が現状と変わることで収益が下がり、価格に影響する例を書かせていただきました。

今回は、別の視点で事業評価額が下がる可能性について、ご説明いたします。

買手からすると薬局の事業評価額を考える際、基本的には『この薬局(薬局業界)に年間収益の何年分投資できるか』という考え方をされます。

なので、先に記載したように改定によって収益性に影響が出れば、その分、事業評価額に反映されます。

さらに『何年分投資できるか』についても、例えば5年分投資すると考えた場合、投資額を回収完了するまでに2回の改定を迎えることになります。

ここ数年の改定内容を見ると、今後2回の改定を何の影響も受けずにいられるとは、想定しにくいです。
そのため、買手側は、次回改定を見越して回収年数を低く抑えようとする傾向にあります。

価格が下がる傾向にある今、将来的に売却をお考えでしたら、まずは貴社、薬局の現在の価格を把握した上で、計画的に譲渡活動を行うことをお勧めいたします。

公開日:

関連記事

介護
M&A仲介
地域包括ケアシステム構築支援
令和8年度介護報酬改定の概要|処遇改善加算拡充で最大月額1.9万円賃上げ、算定要件を解説
医療
M&A仲介
ハンズオン型経営支援
経営支援
令和8年度(2026年)診療報酬改定が答申:AI・ICT活用とオンライン診療拡大編
薬局
医療
介護
障害福祉
M&A仲介
【令和8年度税制改正】売却時期で数千万円差も?“ミニマムタックス”の改正と2026年までにM&Aをすべき理由
Contact

まずはご相談ください

私たちは、あなたの事業と“想い”に寄り添うパートナーです。
経験豊富なコンサルタントが真摯にお話を伺います。

お電話でのご相談
(平日 9:00〜18:00)
無料相談
まずは情報収集から
という方も歓迎します。
資料ダウンロード
サービスやM&Aの実例など
お役立ち資料を公開しています。