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中小企業のM&A(その2)

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この指とまれ方式

前回のコラムの続きとなります。

株式交換による業務提携もありますが、他にも業務提携の方法はあります。

例えば、個人の開業支援等はどうでしょうか。

個人で開業したい方は、多くいますが、資金的にも人材的にも一歩踏み出せない方も多くいらっしゃると思います。

そこで、個人の方、出資したいA社、B社と、この指とまれ方式で参画企業を作り、新たな法人を作ってしまうという方法です。

この方式の利点は、新規出店(無論M&Aにおける買収も含む)のハードルをかなり下げることが可能でリスクヘッジにもなるという点、そして開業された方を中心に緩い企業連合体を作ることができ、株式交換の様な業務提携を実現することが出来るという点にあります。

M&Aと聞くだけで、拒否反応を起こすのではなく、「M&Aは企業利益向上のための一つの手段である」という事、株主と代表者が同じ企業様だと意識しづらいかもしれませんが、視点を一つ変えるだけで、様々な選択肢が生まれてきます。

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