ホーム コラム 「「もう」は「まだ」、「まだ」は「もう」なり」

「「もう」は「まだ」、「まだ」は「もう」なり」

更新日:
薬局
M&A仲介

株式の売買の格言に、

「「もう」は「まだ」なり、「まだ」は「もう」なり」

というのがあります。

言葉の意味は、もう株価が底だと思えるようなときは、

まだ下値があるのではないかと一応考えてみなさい。

反対に、まだ下がるのではないかと思うときは、

もうこのへんが底かもしれないと反省してみては

どうか――というものです。

基本は上場株式の売買をする際に使う言葉ですが、

非上場企業にも当てはまる、と実感しています。

売主様によっては、何十年も経営してきた我が子同様

の事業を売却することは一大事です。

一大事ですから、相当の体力・精神力が必要です。

経営者は自身に自信のある方がほとんどでしょうから、

「俺はまだ大丈夫」と思われている方も多いのでは

ないでしょうか。それは「もう」かもしれません。

高齢オーナー夫人の一言

とある案件のクロージングがひと段落した後、

奥様から言われたことが忘れられません。

奥様、私の目をじーっと見つめながら、

  

「私は今回の件、ずっと反対だったんです。

  まあでも、あなたが熱心だったから。

  主人の我儘に付き合ってくれてありがとう。

  今では、元気なうちにこういうことが出来て

  良かったとも思うわ。本音は、あと2.3年は健康の為

  に経営して欲しかったけど。

  あなたと会えて良かったし、悪かった。

  正直両方の気持ちがあります。

  これからもよろしくね」

体力・精神力が充実しているうちであれば、

満足のいく事業承継を実現する可能性が高まります。

公開日:

関連記事

介護
M&A仲介
地域包括ケアシステム構築支援
令和8年度介護報酬改定の概要|処遇改善加算拡充で最大月額1.9万円賃上げ、算定要件を解説
医療
M&A仲介
ハンズオン型経営支援
経営支援
令和8年度(2026年)診療報酬改定が答申:AI・ICT活用とオンライン診療拡大編
薬局
医療
介護
障害福祉
M&A仲介
【令和8年度税制改正】売却時期で数千万円差も?“ミニマムタックス”の改正と2026年までにM&Aをすべき理由
Contact

まずはご相談ください

私たちは、あなたの事業と“想い”に寄り添うパートナーです。
経験豊富なコンサルタントが真摯にお話を伺います。

お電話でのご相談
0120-987-460
(平日 9:00〜18:00)
無料相談
まずは情報収集から
という方も歓迎します。
資料ダウンロード
サービスやM&Aの実例など
お役立ち資料を公開しています。