ホーム コラム フレームワークって知っている?経営に大きな差が出るフレームワークのポイント!

フレームワークって知っている?経営に大きな差が出るフレームワークのポイント!

更新日:
薬局
医療
介護
障害福祉
# 人事支援# 戦略コンサルティング

『フレームワーク』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

このコラムを読んでいる方々は、医療介護の事業経営に関わっている方も多いかと思います。経営に関する本を読む方であれば、耳にすることもあるかと思います。

今回のコラムでは、フレームワークとは何か、フレームワークの使い方について解説したいと思います。

フレームワークとは?

一言でいうと【考え方の枠組み】です。例えば、経営で大切なものという考え方では『人、モノ、金、情報』という枠組みがあります。経営資源という視点で考えたとき『人、モノ、金、情報』で考えれば、基本的に必要な内容は把握でき、間違いはないというものです。ちなみにこの間違いないというのは、先人たちの経験により形成されたものです。つまり、先人たちの知恵ということです。

フレームワークはなぜ必要か?

そもそもなぜフレームワークというものがあるのでしょうか?それは【経験のない人でも、一定レベルの考え方ができるようになるため】です。フレームワークという先人の経験をもとにした考えの枠組みを使うことで、一定レベルの考えができるようになります。

どんなフレームワークがある?

フレームワークは、視点での切り口ごとに存在します。ビジネス視点のフレークワークを一部ご紹介します。
フレームワーク内容
SWOT・企業の強み(Strength)・弱み(Weakness)・外部環境の機会(Opportunity)・脅威(Threat)
自分のいる企業、または競争相手となる企業について、その置かれている状況を把握するためのフレームワークです。
3C・自社(Company)・競合(Competitor)・顧客(Customer)
市場環境を分析し、マーケティングにつなげるためのフレームワークです。
PEST・政策(Politics)・経済(Economy)・社会(Society)・技術(Technology)
外部環境が今後どのように変化するかを検討するためのフレームワークです。
4P・商品(Product)・価格(Price)・販促(Promotion)・流通(Place)
事業を組み立てるためのフレームワークです。
ここであげたものはほんの一例で、他にも数多くのフレームワークがあります。それぞれのフレームワークで一つのコラムになるほど、とても奥の深いものです。

フレームワークはどうやって使う?

最初に書いた通り、フレームワークはそれぞれの視点での考え方の枠組みです。まず自分が関わる領域のフレームワークを複数学んでみることをオススメします。フレームワークを知らない場合、あれもこれもと考え方がめぐってしまい、考えが整理できないことがあります。フレームワークを知っているだけで、ひとまずこのフレームワークに従って考えてみよう、と整理することができます。

フレームワークを使う際の注意点

フレームワークを使う際には注意が必要です。それは、フレームワークに頼りすぎないということです。フレームワークを知ると、まずフレームワークに当てはめてみたくなります。それがいつの間にか、フレームワークがすべてのようになってしまうことがあります。フレームワークはあくまでツールの一つでしかありません。私の知る経営コンサルタントは、支援先にフレームワークを伝えることは一切しません。伝えることは非常にシンプルな内容です。最終的に重要な点は、人が動けるシンプルな指針です。そのシンプルな指針を導き出すために、コンサルタントの頭の中で、様々なフレームワークを使って考えています。まさにフレームワークをツールとして使っている例です。

オススメのフレームワーク「茶化(チャカ)」

あまり有名ではないですが、私が使えると思うフレームワークを一つご紹介します。それは「茶化」です。これは以下の人事に関する項目の頭文字のカタカナを取ったものです。サ:採用ハ:配置ホ:報酬イ:育成ヒ:評価サハホで茶、イヒで化を表しています。人材不足の現在、どんな法人でも、人事戦略は重要です。茶化の枠組みで見直すと、自社の人事戦略のどこに課題があるかが見えてきます。ぜひ意識してみてください。

最後に

いかがでしょうか?少しでもフレームワークに興味が出てきましたでしょうか?ぜひ、今回のコラムが皆様の事業活動の糧になれば幸いです。

この記事を書いたコンサルタント

私たちCBリサーチは、医療・介護・福祉業界に特化した「戦略コンサルタント」として「地域包括ケアシステム」に沿った戦略構築と実行支援を行い、お客様の未来を共創する会社です。様々な新規事業展開をワンストップで共創します。
公開日:

関連記事

介護
M&A仲介
地域包括ケアシステム構築支援
令和8年度介護報酬改定の概要|処遇改善加算拡充で最大月額1.9万円賃上げ、算定要件を解説
介護
M&A仲介
地域包括ケアシステム構築支援
経営支援
広島県
【広島県の介護市場分析!】~需要・供給・人材から紐解く~
医療
M&A仲介
ハンズオン型経営支援
経営支援
令和8年度(2026年)診療報酬改定が答申:AI・ICT活用とオンライン診療拡大編
Contact

まずはご相談ください

私たちは、あなたの事業と“想い”に寄り添うパートナーです。
経験豊富なコンサルタントが真摯にお話を伺います。

お電話でのご相談
0120-987-460
(平日 9:00〜18:00)
無料相談
まずは情報収集から
という方も歓迎します。
資料ダウンロード
サービスやM&Aの実例など
お役立ち資料を公開しています。